‐ 当院の“回復期リハビリテーション病棟”の特徴
- 最も厳しい基準をクリア
- 365日リハビリを提供 脳血管疾患と運動器疾患のリハビリをメインに提供
1. 最も厳しい基準をクリアしています
“回復期リハビリテーション病棟”を標榜する病院は、実は厚生労働省の基準で3段階に分けられています。
医師・スタッフの人員の充実度や、治療の達成度などの基準が明確に設けられています。
当院は、最も厳しい基準である「回復期リハビリテーション病棟1」をクリアしています。
たとえば、入院時に重症の方を一定以上受け入れる一方で、退院時の在宅復帰率(患者さんが退院時に自宅に戻って生活出来る割合)も一定以上の実績がなければなりません。
当院実績例1 ※在宅復帰率基準:70%以上
回復期病棟在宅復帰率 | 平成25年度 | 平成26年度 | 平成27年度 |
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81.9% | 82.4% | 82.4% |
当院実績例2
病棟人員配置 | 理学療法士(うち専従) | 作業療法士(うち専従) | 言語聴覚士(うち専従) |
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当院配置 | 13名(7名) | 13名(8名) | 8名(4名) |
厚生労働省 最低基準 | -(3名) | -(2名) | -(1名) |